増富の湯の食堂でも健康志向の方々や、意識の高い女性に人気の酵素玄米。
増富の湯の田んぼでも稲が育っていますが、美味しいお米を育てるのに重要なのはまずはお日様の光と、なんと言ってもお水です!
田んぼの中にミネラルなどの栄養分を運んでくれるのがこのお水。
お水が悪ければ当然美味しいお米、健康なお米は育ちません。
増富の田んぼは豊かな森に囲まれていて、そこから流れ込むお水が稲を育ててくれます。
豊かな森とは??
たくさん樹があればよいというのではありません。
例えばアカマツや杉などの針葉樹だけが植えられている人工林の下にはミネラルたっぷりの美味しいお水は流れてこないからです。
一方、ブナ・ミズナラなどかつて日本の山林を覆っていた落葉広葉樹の天然林は、多種多様な木々が一緒に暮らし、微生物も虫も小さな草花も、鳥や動物などもそれに伴って非常に多様性に富んでいました。また落葉樹が秋に落とす大量の落ち葉が、ふかふかした栄養満点の腐葉土を作る基となり、そこに降った雨が素晴らしい水を生み出してくれていたのです。
お米作りを真剣に考えるとき、田んぼを育む水について考えないわけにはいきません。
森の生き物の多様性やそれぞれの個性を認め、すべてを尊重しなければやがて私たちも素晴らしい水や食べ物までもを失うことになるでしょう。
田んぼとお米を通して、そんなことも感じていただけたらと願ってやみません。
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